日々の練習

今日の練習 八卦掌 2019年11月20日

八卦掌

今日は、イオンお客様感謝デー。5%引きで食料品が買えます。今日はおかずを買いにイオンに行ったので練習するのが遅くなりました。今日の練習内容を報告します。今日も心と体を緩める練習を中心に行いました。

八卦掌の練習
今日の練習 八卦掌 2019年11月19日今日はすっかり遅くなってしまいましたが夕食後練習を行いました。 https://hanagakibugaku.com/?p=247...

2019年11月20日の練習内容

江南の風景江南の風景

本日の練習内容は以下の通りです。

穴位のマッサージ

今日も頭の先から足の裏までマッサージです。太陽穴(こめかみ)、首筋、背中、肩、臂、上腕、前腕の腕三里、虎穴、指まで気脈を通します。日本人のことはよくわかりませんが、中国人はこの過程を重視します。気血の巡りが滞る状態が病気の状態と信じています。(実際に医学的にどうかは別です)

私が普段自分で行うマッサージは、体の一番上から下に向かう方向で行います。私にはこの方向が自分に合っていると感じています。その理由は、上半身のほうが小さな穴位があると思うこと、そして上半身から体を開いていった方が、気沈丹田を表現しやすいと感じるからです。

世の中の健康法の中には、ひょっとすると足元からほぐしていき、最後に頭をほぐすという方法論があるかもしれません。気を上半身にじわじわと上げていくならこのアプローチもありかもしれません。

拉筋

腕を回し、遠心力で腕の腱を緩めます。また臀部(お尻)をマッサージしたり、足をベンチに乗せて、つま先を立て静止して筋がじわーーと伸びていくを待ちます。大腿部の後ろをパンパンたたいて多少刺激を与えることも効果があります。

筋肉は引っ張っていいのは体が温まってからです。伸ばすのではなく、伸びてくれるのをじっくり待ちます。

股関節の運動

股関節回りの可動域を広めるために、仆腿式の状態で静止したり、腰を低い位置で維持しながら、左右に動いたりを繰り替えました。程派八卦掌では、仆腿式を多用しますので股関節の柔軟性が要求されます。私はもともと体が柔軟なタイプではありませんので後天的に広い可動域を獲得しなければなりませんでした。

八卦站樁

先日は、打坐(座禅のような形式)を練習の最後に行いましたが、今日は立った形式で「樁」を行いました。本日行った八卦站樁は以下の3種類です。

立樁式

雙撞掌

雙抱掌

清心止念,沉氣凝神,抱元守一,執中致和

という具体的な要訣がありますので別途紹介します。足腰の筋力トレーニング、という目的ではやりません。(そういう段階もあります)呼吸は自然呼吸でやります。自然呼吸が絶対で唯一の正解です。

中国人の老師に、自然呼吸とはどのようにするのか聞くと、自然呼吸は自然呼吸という正解が聞けます。

まとめ

秋の万里の長城秋の万里の長城

今日の練習も比較的「静」の練習でまとめてみました。中国武術は動の中に静を求め、静の中に動を求めます(動中求靜,靜中求動)。つまり陰陽思想です。

陰(静)の中に陽(動)あり、動(陽)の中に静(陰)あり。陰と陽が相対しながら対立せず、融合しながら溶け込まない。そして陰陽のバランスが宇宙(大気圏外という意味ではありません。森羅万象という意味です)を構成している。これが中華文明の陰陽思想です。

 

そしてその感性を人間の中にも作り、宇宙と一体化する、つまり(天人合一)が中国武術の最終目標となります。

今日は意味不明のことを羅列してしまいましたが、ブログで訳の分からないことを記事してるやつがいたなという程度に頭の片隅に覚えて頂ければとてもうれしいです。

花垣武学研究会
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