日々の練習

今日の練習 八卦掌 神宮東公園にて 2023年12月16日

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本日は2023年月12月16日(土)です。本日は愛知県名古屋市熱田区の神宮東公園にて八卦掌の練習を行いました。

本日の練習2023年11月26日
今日の練習 八卦掌 御津生涯学習センターにて 2023年11月26日本日は2023年月11月26日(日)です。本日は愛知県豊川市御津の御津生涯学習センターにて八卦掌の練習を行いました。 https:...

2023年12月16日の練習内容

冬の公園冬の公園

本日の練習内容を紹介します。本日の練習内容は以下の通りです。

放鬆功

本日も練習の放鬆功からスタートしています。

首周りのストレッチ

まずは首のストレッチから。手で頭を抱えて斜め下にぐーーーーっと伸ばします。これで首から背中に繋がる筋肉群をすこし強引に引っ張り伸ばします。

それから頭を両手で挟んで抱え込み、顎が胸に着くくらいうつむきます。ちょうど頸椎の骨と骨の隙間が開くくらいのイメージでやってください。

その次は顎に手をかけて顔を横に回します。水平に回します。

それが終われば次は顔全体を回転させるように回し、最後に首回しを適当回数こなします。

肩と背中のストレッチ

首のストレッチの次は、首、肩、胸部のストレッチを行いました。手を顔の高さの位置に置き、木にタッチします。そしてその状態で後ろを見るイメージで体を回します。木にたっちしていないほうの手で頭を抱え込み斜め下に伸ばすとストレッチの効果がさらに増します。

上半身のストレッチ

上半身のストレッチとしては上の動画のようなものを行うこともできます。脇部分など自分でできる限り体を緩め伸ばし、体に「ここまで伸ばしても大丈夫」っていうイメージを覚えてもらいましょう。

甩手

上半身を一通りストレッチした後は、シュワイショウを行いました。まずはもっとも負荷の低い物から行いました。膝の屈伸を使って腕をこぎます。ブランコが勢いを増すイメージです。

甩手

こちらのシュワイショウは腕を体の周りで振ります。最初は低め、馴染んできたら全身を使って鞭のようにしならせましょう。腕が伸びてくると手が首に絡みつくようになります。

叉肩法 後輪

腕のぐるぐるまわしです。胯を切る勢いを使ってぶんぶん回します。後ろに行くときには体の真後ろまで、前では体の真正面まで腕を持っていってください。腕で一つの面の円が描けるようにしてください(円錐上にならない)ということです。

叉肩法 前輪

腕ぐるぐるの前まわしです。体の後ろから持ってきた腕を耳をこすりながら前に落とす動作です。後ろ回しと同じように、胯を切ることによって腕を回させていきます。

雙手繞還

雙手繞還は横にまわす腕ぐるぐるです。両腕はできるだけ薄い面をつかって回しましょう。つまり体の真横の方向に両腕を回すということです。

雙手繞還

これは雙手繞還です。先ほど上で紹介した腕ぐるぐるを両手同時に行うものです。前後両方行います。

歩法

躺泥步

本日も程派八卦掌の基本の歩法である趟泥步を練習しました。最も基本的なものを紹介すると、手を腿の横に置き、中指を正面に向け、地面を支えるよに掌を地面と水平にします。

足は前半分から地面にタッチし、その状態で前に滑るように進みます。その後後ろ足を一本の線上をとおるようにしてひきつけて前に送り出し、また足の前半分からタッチし滑り進むという歩法です。

向前左右一步一走

向前左右一歩一走は斜めに交互に進む歩法です。搖手をしながら擺步をしつつ搖手の勁をとぎれさせずに斜め前30度の方向に向かって後手を進めます。後ろ手になるほうは流れにまかせて斜め後ろにかざします。

さらにそこから中心の線上に戻ってからもう一度搖手をして斜めに進むという歩法です。

地支八卦

開の要領は以下の通りです。

  1. 少し後ろに後ずさるようにしつつ、前手を出して添える。
  2. 後ろの足を前に進めながら後ろ手を前に進めて挿し、それから両手を開くようにひっくり返す
  3. 後ろ足で地面を強く蹴って大きく前に足を進めて前方を掌で打つ

という動作を行います。

転掌

これまで直線で歩行する倘泥步を練習してきましたが、本日は初めて円周上を回る「転掌」に突入しました。転掌の要領は以下の通りです。

  • 裡手の中指を天に向ける。掌を円心にむけるようにすこし捻じる
  • 外手は肘をみぞおちに置き、中指を裡手の肘あたりにつける、手首を立てる
  • 顔を円心に向ける(顎と鼻のラインを円心に向ける)
  • 眼は裡手の小指側から円心を見る
  • 裡歩はすべるように直進し、外歩は円周の上に置き少し扣歩し円周を作る。
  • 円の直径は2m程度。歩幅によって異なる。
  • 舌先は上前歯の裏につける。
  • 鼻で大きく息を吸い大きく呼吸するが胸と肩は緩め落す。
  • 腰は擰し、胯は緩めて落とす。

心の在り方などについては説明しきれませんでしたがまずは外形を作るということを意識して練習していただきました。内面の要点についてはまた次回のレッスンといたします。

山東武術基本功

本日は新メンバーに合流頂いたので山東武術を通じて北派武術の基本功を体験いただきました。練習した内容は以下の通りです。

弾腿

弾腿は膝を上げた後、つま先をぴんと伸ばした状態でバネが弾かれるような勢いで激しく蹴り上げる動作です。股間や腰の高さを標準として蹴り上げ、伸びきった瞬間に素早く足を戻すという動作です。

練架子

架子の中から以下を練習しました。

弓式

鼠径部、膝を90度まげて、後ろ足を直線にする。一方の手は伸ばし、もう一方は曲げる。鼠径部を90度に曲げて大腿部を水平にすること、後ろ足のつま先を前に向けること、膝をぴんと伸ばすことがポイントです。

馬式

両足を平行にして肩幅2倍程度の高さに立ち、一方の手を頭の上に、もう一方を胸の前に出す。お尻は突き出さないようにし、膝はつま先を超えない。鼠径部をしっかり折る。

仆式

両足を肩幅2倍程度の幅に広げ、一方の足に体重をのせる。片方の手を上に片方の手を下に置いて支える。伸ばす方のつま先は体の前方に伸ばす。

独立式

片足の膝を臍より上まで上げ、軸足をぴんと伸ばす。持ち上げた足のつま先はぴんと伸ばし膝に近づけて股間を護る。

虚式

前足を虚(体重をかけない状態)にして全体重を後ろ足において、前足は少し曲げ、つま先の先端部だけを地面にすこしだけ接触させるという姿勢。

これらを練習しました。中国北派の立ち方にはほかにも中間姿勢などのバラエティーがありますが、最も重要で普遍的なものを抜粋しました。

本日の練習のまとめ

冬の公園冬の公園

本日は今回からお越しになった方もいたため、八卦掌の基礎と、北派武術の基本功を織り交ぜて並行して練習しました。

八卦掌は北派武術の基本功を元にその上に乗っかった体系を有しているため、基本功は北派と共通です。そのため腿法や姿勢の要求は北派の基本功がそのまま通用します。八卦掌を練る前の段階として重要な基礎があります。

今回も盛りだくさんの内容になりました。また次回集まって練習する日を楽しみにしております。お疲れさまでした。

今日の練習2023年12月17日
今日の練習 八卦掌 御津生涯学習センターにて 2023年12月17日本日は2023年月12月17日(日)です。本日は愛知県豊川市御津の御津生涯学習センターにて八卦掌の練習を行いました。 2023年12月...
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