皆さんは音楽を聴きながらスポーツやジョギング、武道を楽しんでいらっしゃるでしょうか。スポーツをしながら音楽も楽しみたいけど、ケーブルが引っかかる、汗をかいたらどうしよう、ポケットに入れると邪魔になる、動きが激しく外れてしまう、外の音が聞こえなくて危なくない?等、不便を感じている方もいるかもしれません。
本日は、スポーツにぴったりのデジタルオーディ―プレーヤー
「ソニー SONY ヘッドホン一体型ウォークマン Wシリーズ」を紹介します。
目次
SONY ヘッドホン一体型ウォークマンWシリーズ
本日は、SONY ヘッドホン一体型ウォークマン Wシリーズを紹介します。まずはこのシリーズのメリットから解説します。
防水機構
ヘッドホン一体型ウォークマンWシリーズには、防水、防塵、対候性が考慮されており、真水、プールのみならず、海水にも対応しています。よって汗をかいても埃がついても、蛇口で水をかけて洗うことができ、衛生的です。
本体一体型でケーブルなし
Wシリーズは本体一体型のため、ケーブルがありません。激しいスポーツをする方には、これは重要な要素です。腕や指にケーブルが引っかかることがないからです。
頭を挟み込む形なので外れない
片耳づつのイヤホン型オーディオプレーヤーでは、激しい動きでは耳から外れることがあります。また片方だけ紛失することもあるかもしれません。Wシリーズは頭を挟み込むタイプですので激しい運動でも外れることはありません。私は普段跳躍技法を含む長拳なども練習しますがこのウォークマンが耳から外れたことはありません。
外音取り込み機能搭載
「外音取り込み機能」が搭載されています。ジョギング時の車の音や周囲の音や人の声などを取り込みながら音楽を楽しめます。周囲の人とのコミュニケーションも可能です。
Wシリーズの欠点
Wシリーズには、上のように多くのメリットがありますが、デメリットも記載しておきます。
バッテリーの持続時間が短い
バッテリーの持続時間は12時間です。普通のオーディオプレーヤーと比較すると短いので適宜充電する必要があります。但し、一般的なスポーツは一回2時間程度となりますので問題はないと思います。
音質は普通
デメリットではないですが、音質は「普通」です。ノイズキャンセリングウォークマンや、ハイレゾ対応ウォークマンと高額なイヤホンをセットで使ったような高音質ではありません。但しSONY製ですので信頼性は確保されています。
操作性はよくない
一体型の制約の為画面はありません。また操作はボタンは最小限にまとめられていますので、操作性は良いとはいえません。機能性を考えた場合、問題はないと思います。
まとめ
武術の練習の際、私が使っている「SONY ヘッドホン一体型ウォークマンWシリーズ」。色は
- ブラック
- ブルー
- ライムイエロー
から選ぶことができます。容量は
- 4GB
- 8GB
がラインナップされています。
楽しいスポーツを音楽とともに。スポーツだけでなく普段使いにもお勧めです。